ビーズアクセサリーデザイナー認定試験・口コミ評判

ビーズデザインの魅力は、なんと言っても、ビーズ素材そのものにあるでしょう。
スワロスキービーズや、ベネチアンビーズ、天然石ビーズなどがあり、色合いが美しいもの、個性的なもの、高級感のあるものなど、ビーズの種類もいろいろあります。
特に、天然石の性質や効果をよく知っている人にとって、ビーズアクセサリーは、癒しとオシャレが両立できる、良いアイテムと言えるでしょう。
ビーズで作れる物も、アクセサリーだけではありません。
携帯ストラップや、キーフォルダーに付ける小物、指輪、ちょっとした置物など、基礎をマスターすれば、さまざまな物が作れます。
最近では、手作り小物をネットで売ることができるので、副業ができるという理由からも人気があります。
ここでは、ビーズアクセサリー作りの資格が取れる、日本デザインプランナー協会の、ビーズアクセサリーデザイナー認定試験を話題に取り上げてみたいと思います。
資格を取ることで、ビーズアクセサリーについての基礎知識と技術がしっかり身につくでしょう。
ビーズアクセサリーデザイナー認定試験とは?
まず、日本デザインプランナー協会とは、どのような活動をする機関でしょうか。
この協会は、デザインの各分野で、一定基準を超える知識と技術を持つと評価された人に、資格を与えています。
資格を与えることで、技術と資格者の社会的地位の向上を目指し、技術を採用する側のクライアントにも、第三者的な評価基準を与えることを目的としています。
日本デザインプランナー協会で受験できる資格認定試験は、20種類以上あります。
空間ディスプレイ、ホームページデザイン、CADデザインのように、一般的に知られているメジャーなものから、スウィーツデコデザイン、ニードルフェルトデザイン、レジンアートデザインのように、趣味の範囲から副業まで目指せる、時代のニーズに合わせた新しい資格認定試験もあります。
日本デザインプランナー協会で実施されている、ビーズアクセサリーデザイナー認定試験では、ビーズアクセサリーで使う材料と道具の知識、各天然石の性質と効果、ビーズアクセサリーの技法、さまざまな形のアクセサリー作りへの応用技術などが問われます。
認定試験で、70パーセント以上の評価を得られれば、ビーズアクセサリーデザイナーとして認定されます。
資格認定試験への受験対策は、認定校で確実にできる!
では、認定試験への試験対策は、どのようにすればいいのでしょうか?
ビーズアクセサリーで使う材料や道具の知識があり、アクセサリー作りの技術がすでに身についている人は、独学して受験しても良いかもしれません。
しかし、ビーズアクセサリー作りのテクニックこれから学ぼうとしている初心者には、日本デザインプランナー協会の認定校で、認定試験に備えたコースを学ぶのが確実でしょう。
認定校のコースには、SARAスクールの「ビーズアクセサリー作成・基本コース」と、諒設計アーキテクトラーニングの「ビーズアクセサリーデザイナーW資格取得講座・通常講座」があります。
このコースは、日本インストラクター技術協会主催の「ビーズアーティスト」の資格認定試験にも対応しています。
希望者には、試験免除で資格が取れる、特別なコースも用意されています。
どちらの学校も、割安な通信教育制で、自分のペースで学べます。
テキストの内容がわかりやすいので、初心者からプロのレベルまで学べます。
また、メールで何度でも専門スタッフに質問できる体制を整えており、満足度の高いスクールとして知られています。
ビーズアクセサリーデザイナー認定試験を受けるには?
日本デザインプランナー協会のビーズアクセサリーデザイナー認定試験は、ネット環境さえあれば自宅でも受けられます。
認定試験は2か月ごとに実施されていますので、気軽に挑戦できるでしょう。
受験の申込みは、受験申込期間中に協会ホームページから申込みをしてください(https://www.designshikaku.net/test/beads/mou/)。
ビーズアクセサリーデザイナー認定試験には、受験資格は特に必要ありません。
受験料は10,000円(消費税込み)です。申込みをすると解答用紙が送られてきますので、試験期間中にネットで試験を受けて、答案提出期限までに解答用紙を返却してください。
その他、試験概要や試験実施日程などは、こちらから確認してください(https://www.designshikaku.net/test/beads/)。