メディカルハーブカウンセラー認定試験・口コミ評判

最近では、メンタルケアのスキルを学んだり、食するものもオーガニックにこだわったり、心身ともにケアする意識が高まってきています。
そんな中、ハーブはリラックス効果、リフレッシュ効果、デトックス効果があり、健康食品として欠かせないものとして人気があります。
香りによる癒し効果もあり、エッセンシャルオイルや香り袋などにも使われていますね。
最近ではベランダ菜園をする人も多く、ハーブティやハーブ料理に使える、いろんなハーブを育てている人も沢山います。
さまざまな効果のあるハーブですが、その人のニーズに合わせたハーブを選んであげたり、効果的な使い方をアドバイスできると素敵ですね。
ここでは、ハーブカウンセラーの資格が取得できる、日本メディカル心理セラピー協会主催の、メディカルハーブカウンセラー認定試験を話題に取り上げてみたいと思います。
メディカルハーブカウンセラー認定試験とは?
まず、日本メディカル心理セラピー協会とは、どのような活動をする機関でしょうか。
この協会は、心のケアを中心とした様々な技術について、一定基準を満たした知識やスキルを持つ人に、資格を認定する機関です。
資格を与えることで、技術と資格者の社会的地位の向上を目指し、技術を採用する側のクライアントにも、第三者的な評価基準を与えることを目的としています。
日本メディカル心理セラピー協会が認定する資格には、アロマセラピスト、メンタル心理ミュージックアドバイザー、ストレスカウンセラー、福祉心理カウンセラーなど、13種類あります(2016年10月現在)。
日本メディカル心理セラピー協会で実施されている、メディカルハーブカウンセラー認定試験では、ハーブの歴史、ハーブの選び方、それぞれのハーブの効能、さまざまなハーブの楽しみ方などの知識が問われます。
試験で70パーセント以上の評価を得られれば、メディカルハーブカウンセラーとして認定されます。
資格取得後は、オーガニック商品を扱う店や、ハーブティの店、サロンやカウンセリングオフィスでも知識を活かせるでしょう。また、自宅やカルチャースクールで講師としても活躍できます。
資格認定試験への受験対策は、認定校で確実にできる!
では、認定試験への試験対策は、どのようにすればいいのでしょうか?
さまざまなハーブの知識と効能、カウンセラー技術のある人は、独学して受験しても良いでしょう。
しかし、これからハーブについて学ぼうとしている初心者には、日本メディカル心理セラピー協会の認定校で、認定試験に備えたコースを学ぶのが確実でしょう。
認定校のコースには、SARAスクールの「ハーブ・基本コース」と、諒設計アーキテクトラーニングの「メディカルハーブカウンセラー対策コース・通常講座」があります。
このコースは、日本安全食料料理協会(JSFCA)主催の「ハーブインストラクター」の資格認定試験にも対応しています。
認定校の特長は以下の通りです。
・希望者には、試験免除で資格が取れる、特別なコースも用意されています。
・どちらの学校も割安な通信教育制で、仕事をしている人も自分のペースで学べます。
・テキストの内容がわかりやすいので、初心者からプロのレベルまで学べます。
・メールで何度でも専門スタッフに質問できる体制を整えており、スタッフからの返事が励みになったと報告する人が多いです。満足度の高いスクールとして知られています。
メディカルハーブカウンセラー認定試験を受けるには?
日本メディカル心理セラピー協会の、メディカルハーブカウンセラー認定試験は、ネット環境さえあれば自宅でも受けられます。
認定試験は2か月ごとに実施されていますので、気軽に挑戦できるでしょう。
受験の申込みは、受験申込期間中に協会ホームページから申込みをしてください(https://www.domap.net/test/herb/mo/)。
メディカルハーブカウンセラー認定試験には、受験資格は特に必要ありません。
受験料は10,000円(消費税込み)です。申込みをすると解答用紙が送られてきますので、試験期間中にネットで試験を受けて、答案提出期限までに解答用紙を返却してください。
その他、試験概要や試験実施日程などは、こちらから確認してください(https://www.domap.net/test/herb/)。