風水鑑定士認定試験・口コミ評判

最近は、家族と過ごす家や自分の部屋を癒しの空間にしたいという理由から、インテリアデザインやエクステリアデザインに興味を持つ人が多いそうです。
別の視点から、より過ごしやすく、癒しのある空間をつくるのにおすすめなのが、風水です。風水は気の流れを良くする古代からの知恵です。
そして、家を建てたりリフォームするときに、風水の視点から住宅を鑑定できるのが、風水鑑定士です。
ここでは、日本インストラクター技術協会主催の、風水鑑定士認定試験を話題に取り上げてみたいと思います。
風水鑑定士認定試験とは?
まず、日本インストラクター技術協会とはどのような活動をしている機関でしょうか。
この協会は、講師として教えるスキルが十分にあると評価された人に、資格を与えています。
資格を与えることで、技術と資格者の社会的地位の向上を目指し、技術を採用する側のクライアントにも、第三者的な評価基準を与えることを目的としています。
受験できる資格認定試験は、メンタル、食育、生活、インターネット、デザイン、建築・住宅、園芸、音楽などのさまざまな分野から、約40種類あります。
日本インストラクター技術協会で実施されている風水鑑定士認定試験では、風水の基礎、気のめぐり、陰と陽、五行・八卦・九星・八方向、土地選びと周辺環境、一戸建て・マンションの風水、玄関・キッチン・寝室の風水、インテリアの風水、願望達成の風水、ラッキーアイテムなどの知識が問われます。
認定試験で70パーセント以上の評価を得られれば、風水鑑定士として認定されます。
講師の資格なので、フリーランサーとして自宅で教室を開いたり、カルチャースクールで教えたりすることもできます。空間をデザインする建築デザインや、インテリアデザインの仕事に携わっている人には、特におすすめの資格です。
資格認定試験への受験対策は、認定校で確実にできる!
では、認定試験への試験対策は、どのようにすればいいのでしょうか?
風水の知識に自信があり、人にアドバイスできるレベルの人は、独学して受験しても良いかもしれません。
しかし、これから風水の基礎を学ぼうとしている初心者には、日本インストラクター技術協会の認定校で、認定試験に備えたコースを学ぶのが確実でしょう。
認定校のコースには、SARAスクールの「風水師・基本コース」と、諒設計アーキテクトラーニングの「風水セラピストW資格通信講座・通常講座」があります。
このコースは、日本メディカル心理セラピー協会が主催する「風水セラピスト」の資格認定試験にも対応しています。
認定校の特長は以下の通りです。
・希望者には、試験免除で資格が取れる、特別なコースも用意されています。
・どちらの学校も割安な通信教育制で、仕事をしている人も自分のペースで学べます。
・テキストの内容がわかりやすいので、初心者からプロのレベルまで学べます。
・メールで何度でも専門スタッフに質問できる体制を整えており、スタッフからの返事が励みになったと報告する人が多いです。満足度の高いスクールとして知られています。
風水鑑定士認定試験を受けるには?
日本インストラクター技術協会の風水鑑定士認定試験は、ネット環境さえあれば自宅でも受けられます。
認定試験は2か月ごとに実施されていますので、気軽に挑戦できるでしょう。
受験の申込みは、受験申込期間中に協会ホームページから申込みをしてください(https://www.jpinstructor.org/insutomoushikomi/)。
風水鑑定士認定試験には、受験資格は特に必要ありません。
受験料は10,000円(消費税込み)です。申込みをすると解答用紙が送られてきますので、試験期間中にネットで試験を受けて、答案提出期限までに解答用紙を返却してください。
その他、試験概要や試験実施日程などは、こちらから確認してください(https://www.jpinstructor.org/shikaku/fusui/)。