英文会計

外資系企業や海外に拠点を持つ企業などで、日本向け・米国向け・国際向けに財務・経理などの会計帳簿類を作成するのが英文会計。グローバル化が進む昨今、米国の企業が日本に進出して営業を行ったり、逆に日本の企業が米国に進出して拠点を持って営業を行ったりするようになりました。そういったグローバル企業の場合、財務・経理などの処理は、日本と米国、国際基準とでは会計処理の方法も違えば、会計帳簿も違う事から、進出先の国に応じた財務・会計処理、税金の計算などをしなければならなりません。その為に企業は、正確な財務状況を管理・把握する為にも、日本向け・米国向けなど、それぞれに応じた会計書類を作成する必要性が求められ、それに応じた知識を有する英文会計が財務処理を行っています。

英文会計には大きく分けて2種類があり、日本の会計基準に基づいて勘定科目だけが英語を使って処理する場合と米国式もしくは国際基準の会計方式に基づいて処理する場合とがあり、英文会計担当者は、日本の会計基準に基づく経理業務や簿記に関する知識、米国式もしくは国際基準方式に基づく会計処理に関する知識の両方が求められるとともに、会計処理には勘定科目など専門的な単語が使われていたり、日本方式・米国方式・国際基準方式との財務処理の使い分けなど、専門的な知識と技術が求められる仕事と言えます。

英文会計の働く業界

外資系企業、海外進出企業、会計事務所などで勤務しており、多くは正社員や契約社員として勤務しておりますが、派遣社員として勤務している方もみえます。

・外資系企業

・海外進出企業

・会計事務所

・派遣会社

英文会計になるには

英文会計として働くためには、英文会計や簿記に関する知識やテクニックを身に付ける必要があり、専門の学校や大学にて知識やテクニックを身に付けて、資格を取得して外資系企業や会計事務所などに就職するのが一般的です。

英文会計の給与

・就業時間:160時間/月 ※就業場所によって異なる

・平均給与:19~22万円(初任給)

・男女平均:(男性)4:(女性)6

英文会計に必要な資格・有利な資格・価値ある資格

英文会計として働く為には、特に必要な資格がありませんが、東京商工会議所が認定しているBATIC(国際会計検定)や米国公認会計士が認定するUSCPA(米国公認会計士)などの資格を取得していると就職には有利でしょう。

英文会計への近道アドバイス

英文会計を目指すためには、専門の学校や大学などで英文会計に関する知識やテクニックを身に付けて資格を取得して、外資系企業や会計事務所などに就職するのが一番でしょう。

今、業界で人気の英文会計資格ランキング

  1. BATIC(国際会計検定):東京商工会議所
  2. USCPA(米国公認会計士):米国公認会計士
  3. IFRS(国際会計基準検定):ICAEW

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA