職業資格

司法書士とは・主な仕事内容

不動産登記や商業登記、供託、裁判事務など法的な書類を作成するのが司法書士。司法書士は、法務省が実施する国家資格の司法書士試験に合格して、日本司法書士会連合会の司法書士名簿に登録することで、司法書士としての業務を行う事が出来る法律の専門家です。

司法書士の主な仕事は、土地の売買や相続などによって不動産の所有者に変更があった場合などに行う不動産登記業務、会社設立や役員の変更や増資の際に行う商業登記業務、簡易裁判所における民事事件の裁判事務業務、多重債務問題を解決する為に任意整理や自己破産などの債務整理業務、金銭や有価証券などの物件を供託所へ寄託する際の供託業務、被害に合った依頼者からの親告により検察庁へ犯罪の告訴や告発業務、成年後見の申立書の作成や高齢者・障害者の財産管理業務、遺産相続登記申請や相続放棄などの遺産や遺言に関する業務などがあります。

司法書士は、法的に必要な書類の作成や法的手続きが主な仕事となっており、特に不動産登記業務、商業登記業務に関しては、司法書士のみが行える手続きや業務があることから、司法書士が行う仕事の中でも比較的占める割合が高い仕事と言えます。

司法書士と間違えやすい職業として行政書士がありますが、その違いは、司法書士は法務省管轄である事から法務的な書類や手続きが専門となり、行政書士は総務省管轄である事から官公署に提出する書類や手続きが専門となっております。

司法書士の働く業界

司法書士事務所、大手企業などの法務部などに就職される方もいますが、独立して司法書士事務所を開業される方が多い仕事です。

  • 司法書士事務所
  • 大手企業の法務部
  • 独立開業

司法書士になるには

司法書士を目指すなら、法律や法務に関する知識を身に付ける必要があり、大学の法学部や専門の学校などで法律に関する知識を身に付けて、司法書士資格を取得して、司法書士事務所などで経験を積んで独立開業するのが一般的です。

司法書士の給料

  • 就業時間:160時間/月 ※就業場所によって異なる
  • 平均給与:25~27万円/月(初任給)
  • 男女比率:(男性)7:(女性)3

司法書士に必要な資格・有利な資格・価値ある資格

司法書士として働く際には、法務省が実施する国家資格の司法書士試験に合格して、日本司法書士会連合会の司法書士名簿に登録する必要があります。また司法書士として経験を積むことで法務大臣から簡易訴訟代理等関係業務の認定を取得すると独立に有利でしょう。

司法書士への近道アドバイス

司法書士になりたいなら、大学の法学部や専門の学校などで法律に関する知識を身に付けて、司法書士試験に合格して司法書士資格を取得するのが一番でしょう。

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  1. 司法書士 法務省
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