職業資格

速記士とは・主な仕事内容

速記文字や速記符号などの特殊文字を用いて、人の発言などを記録するのが速記士。速記士は、会議、討論会、座談会、インタビューなどで交わされた言葉や会話などを、速記用に使用する特殊文字を用いて、まずは速記しながら記録し、後程、それを誰もが読める文字に文書化(反訳)するまでが仕事です。

パソコンなどが発達した現代であっても、国会や地方の議会、公的機関・民間機関などの会議、裁判所などの正確な記録を残さなければならない場では、今も速記士が記録を取っており、明治時代から続く歴史ある職業と言えます。

速記士が用いる速記文字や速記符号は、絶え間なく言葉が発せられる会議や裁判所、インタビューなどでは、漢字を使っていては速記に間に合わない為、速記用に開発された文字であり符号を言い、速記士は事前に数千もの言葉を速記文字や符号に置き換えて暗記し、会話をリアルタイムに記録する事ができて、さらには、それらの文字や符号を本来の言葉(日本語)に変換するなど、非常に高い技術を要した仕事と言えます。

実際の速記作業に於いては、議会を速記によって記録する事も大変な技術を要しますが、自分が速記文字や速記符号を用いて記録したものを誰にでも分かる文字に反訳する仕事も大変な仕事であり、熟練された速記士であっても2時間の議会を反訳するには記録時間のの5倍の時間(10時間)を要すると言われています。

速記士の働く業界

公務員、新聞社、出版社、速記事務所などで活躍をしており、雇用形態は正社員、派遣社員、契約社員と様々です。また、在宅ワークや副業として仕事をされている方も多く存在しています。

  • 公務員
  • 新聞社
  • 出版社
  • 速記事務所
  • 在宅ワーク

速記士になるには

速記士を目指すためには、速記に関する知識や技術が必要となり、速記養成所や専門の学校やなどに通い、速記の技術を身に付けて公務員や新聞社、速記事務所などに就職をするのが一般的です。

速記士の給料

  • 就業時間:160時間/月 ※就業場所によって異なる
  • 平均給与:20~21万円/月 (初任給)
  • 男女比率:(男性)6:(女性)4

速記士に必要な資格・有利な資格・価値ある資格

速記士として働く際には、(益)日本速記協会が認定する速記技能検定3~1級を取得していると速記士として認められ、就職にも有利でしょう。

速記士への近道アドバイス

速記士になりたいなら、速記養成所や速記に関する専門の学校などで、速記に関する技術を習得して資格を取得するのが一番でしょう。

今業界で人気の速記士資格ランキング!!

  1. 速記技能検定: 日本速記協会
通信教育でなりたい職業につける   女性がなりたい資格が取れる

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